

第6編 取引の記帳(その2)
参考資料:文部科学省検定済教科書
画像:島子島太郎 作
第7編 仕訳帳の分割
第1編 簿記の基礎
第2編 取引の記帳(その1)
第3編 決算(その1)
第4編 会計帳簿と帳簿組織
第5編 決算(その2)
第6編 取引の記帳(その2)
第7編 仕訳帳の分割
第8編 本支店会計
発展編 株式会社の取引
第6編 取引の記帳(その2)
第26章 特殊な商品売買の取引 1、割賦販売
●1 割賦販売の意味
商品の売上代金を数回に分割して、定期的に回収する条件で販売する方法を割賦販売という。
これには、代金を数か月に分割して、毎月一定の日に分割金(これを割賦金という)を受け取る月賦販売などがある。
たとえば、\90.000の商品を6?月の均等分割払いの契約で販売した場合、1ヵ月ごとに\15.000の割賦金を、6ヵ月にわたり分割して回収する。
●2 割賦販売に関する基本仕訳
割賦販売を行ったときは、一般の売り上げによる売掛金と区別するため、割賦売掛金勘定(資産の勘定)を用いて、たとえば次のように仕訳する。

@一般の売り上げと区別するため、割賦売上勘定を用いることもある。

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2、委託販売
●1 委託販売の意味
一定の手数料を支払う条件で、他人に商品の販売を委託することを委託販売という。
たとえば、北海商店が遠隔地である大阪商店に手数料を支払って販売を委託するような場合である。

●2 委託販売に関する基本仕訳
委託販売する商品は、手もとにある商品と区別して、積送品勘定(資産の勘定)を用いて、たとえば次のように仕訳する。



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3、未着商品売買
●1 未着商品売買の意味
遠方の取引先から商品を仕入れるにあたり、商品が到着する前に、貨物代表証券(船荷証券・貨物引換証など)を受け取ることがある。この場合のまだ到着していない商品を未着商品といい、このような商品売買を未着商品売買という。
たとえば、遠方の仕入先から船荷証券を受け取っておき、商品を積んだ船が港に到着したときに、船荷証券と引き替えに商品を受け取る取引である。また、商品が到着する前に船荷証券のままほかに販売することもできる。

●2 未着商品売買に関する基本仕訳
未着商品は手もとの商品と区別するために未着商品勘定(資産の勘定)を用いて、たとえば次のように仕訳する。


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4、試用販売
●1 試用販売の意味
得意先にあらかじめ商品を発送し、得意先が試用したあと、購入するかどうかを決める条件で販売する方法を試用販売という。
この販売方法では、試用のために商品を発送した時点では売り上げは計上しないで、得意先が買い取りの意思を表示した日に売り上げを計上する。
●2 試用販売に関する基本仕訳
試用販売では、売価で試用販売契約勘定と試用仮売上勘定という対照勘定を用いて、たとえば次のように仕訳する。


なお、得意先に買い取りの意思がなく返送されたときは、下記のように備忘記録を取り消す仕訳を行う。
(借)試用仮売上 **** (貸)試用販売契約 ****

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5、予約販売
●1 予約販売の意味
予約先から前もって予約金を受け取っておき、後で商品を引き渡す販売方法を予約販売という。
たとえば、岩手商店から予約金として\200.000を受け取っておき、後日、商品\200.000を引き渡す販売である。
●2 予約販売に関する基本仕訳
予約販売では、予約金を受け取ったときに、前受金勘定(負債の勘定)を用いて、たとえば次のように仕訳する。

@
通常の前受金と区別するため、予約販売前受金勘定を用いる場合もある。

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【基本問題】
次の取引の仕訳を示しなさい。
(1) 沖縄商店に、商品\180.000を12ヵ月の均等分割払いの契約で売り渡した。
(2)
上記の割賦販売について、沖縄商店から第1回の割賦金\15.000を現金で受け取った。
(3)
鹿児島商店に委託販売のため、商品\350.000(原価)を発送した。なお、発送に要した運賃\6.000は現金で支払った。
(4)
上記委託販売について、鹿児島商店から売上計算書とともに、手取金\404.000を小切手で受け取り、ただちに当座預金に預け入れた。
(5)
熊本商店に注文していた商品\240.000について、本日、船荷証券を受け取った。なお、代金は掛けとした。
(6)
上記の商品が到着したので、船荷証券と引き換えに商品を受け取った。なお、引取運賃\2.600は現金で支払った。
(7)
試用販売のため、宮崎商店にA品\400.000(売価)とB品\300.000(売価)を発送した。
(8)
上記の試用販売について、宮崎商店からA品は買い取るとの意思表示があり、B品は返送された。
(9)
大分商店と予約契約販売を結び、予約金として現金\300.000を同店から受け取った。
(10)
上記の予約販売について、予約のあった商品\300.000を大分商店に引き渡した。
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【演習問題】
次の取引の仕訳を示しなさい。
(1)
さきに、長崎商店に24?月の均等分割払いで商品\360.000を売り渡していたが、本日、第5回目の割賦金を現金で受け取った。
(2)
佐賀商店に注文していた商品\660.000について、本日、貨物引換証を受け取った。なお、代金はさきに支払ってある内金\220.000を差し引き残額は掛けとした。
(3)
かねて、受け取っていた商品\320.000の船荷証券を、\400.000で福岡商店に売り渡し、代金は同店振り出しの約束手形で受け取った。
(4)
かねて、愛媛商店に販売を委託してあった商品(仕入原価\500.000 発送諸掛\14.000)について、同店から下記の売上計算書とともに差引手取金を小切手で受け取り、ただちに当座預金に預け入れた。

(5)
かねて、高知商店に試用販売のため、A品\560.000(売価)とB品\330.000(売価)を送付してあったが、本日、同店からA品を買い取るとの意思表示があった。B品については、まだ何も意思表示がされていない。

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第27章 特殊な手形の取引
1、自己受為替手形(じこうけかわせてがた)
●1 自己受為替手形の意味
為替手形の関係者は、ふつう振出人・名あて人(支払人)・受取人の3人であるが、自分を受取人として為替手形を振り出すことがある。
この振出人と受取人が同一の為替手形を自己受為替手形といい、売掛金などの債権を相手先である名あて人から確実に回収したい場合などに用いられる。
たとえば、横浜商店が川崎商店から売掛金\250.000を回収したい場合、自分を受取人として為替手形を振り出し、期日に手形金額を受取ることができる。この場合、振出人および受取人は横浜商店であり、名あて人(支払人)は川崎商店である。

●2 自己受為替手形に関する基本仕訳
自己受為替手形を振り出して、名あて人(支払人)の引き受けを得たときは、手形上の債権が発生するので、受取手形勘定を用いて、たとえば次のように仕訳する。



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2、手形の書き換え
●1 手形の書き換えの意味
手形の支払人(手形債権者)が、手形の支払期日(満期日)にその支払いが困難になった場合、手形の受取人(手形債権者)の同意を得て、支払期日を延期してもらうことがある。
この場合、支払人は支払期日を延期した手形を新たに振り出し、古い手形と交換する。これを手形の書き換えという。
たとえば、藤沢商店が平塚商店に振り出した約束手形\100.000が期日に支払えそうにない場合、支払期日を延期した新しい手形を振り出し、古い手形と交換する取引である。
●2 手形の書き換えに関する基本仕訳
手形を書き換えると、古い手形の債権・債務は消滅し、新しい手形の債権・債務が発生するので、受取手形勘定・支払手形勘定を用いて、たとえば次のように仕訳する。



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3、手形の不渡り
●1 手形の不渡りの意味
手形代金が支払期日に、手形債務者から手形債権者に支払われなかった場合を手形の不渡りといい、この手形を不渡り手形という。
たとえば、大和商店から受け取っていた為替手形\120.000が、支払期日に支払いを受けられなかった場合である。
所有している手形が不渡りになった場合は、手形の受取人(手形債権者)は手形の振出人または裏書人に対して、支払いを請求することができる(これを償還請求権)という。この場合、手形金額のほか、償還請求に要した通信費などの諸費用および支払期日以後の法定利息を含めて請求することができる。
●2 手形の不渡りに関する基本仕訳
所持していた手形が不渡りになったことにより生じた償還請求権は不渡手形勘定(資産の勘定)を用いて、たとえば次のように仕訳する。



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4、荷付為替手形
●1 荷付為替手形(荷為替)
遠方の取引先(@)に商品を売り渡す場合、売り主は商品代金を早く回収するために、発送した商品の貨物代表証券(船荷証券・貨物引換証など)を担保として、買い主あてに為替手形を振り出し(A)、銀行に割り引いてもらうことがある。これを荷為替の取り組みといい、この手形を荷付為替手形(荷為替)という。
@
外国にある企業などである場合が多い。
A
受取人は、自己(売り主)または銀行である。
荷為替の金額は、商品代金の70〜80%とすることもあれば、その金額とする場合もある。

●2 荷付為替手形に関する基本仕訳
荷為替に関する取引について売り主および買い主は、たとえば次のように仕訳する。



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5、手形の保証債務
●1 手形の保証債務の意味
手形を裏書譲渡したり割り引いた者は、その手形が不渡りになったとき、手形の支払人にかわって、手形代金を支払わなければならない。これを手形の遡求義務(そきゅうぎむ)という。
手形の遡求義務は、手形債務者である支払人による支払いができない場合に、その支払いをかわって行うので保証債務である。
したがって、手形の裏書きまたは割引をしたときは、保証債務という新たな負債が発生することになり、これを時価で評価して計上する。
●2 裏書譲渡した手形の保証債務に関する基本仕訳
裏書譲渡した手形の保証債務については、保証債務勘定(負債の勘定)と保証債務費用勘定(費用の勘定)を用いて、また、裏書譲渡した手形が決済されたり、不渡りとなったときは、保証債務取崩益勘定(収益の勘定)を用いて、たとえば、次のように仕訳する。


●3 割り引いた手形の遡求(そきゅう)義務に関する基本仕訳
割り引いた手形の遡求義務についても裏書譲渡の場合と同じように仕訳する。


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【基本問題】
次の取引の仕訳を示しなさい。
(1)
山口商店は、かねて売掛金のある広島商店あて、当店受け取りの為替手形\340.000を振り出し、広島商店の引き受けを得た。
(2)
島根商店は、さきに商品代金支払いのため、鳥取商店あてに振り出した約束手形\250.000について、同店に支払期日の延期を申し出て、承諾を得たので、新しい約束手形を振り出して旧手形と交換した。また、支払い延期にともなう利息\2.000は現金で支払った。
@ 島根商店の仕訳
A 鳥取商店の仕訳
(3)
香川商店は、約束手形を振り出して、徳島商店から\450.000を借り入れていたが、本日、支払期日の延期の承諾を得て、利息\6.000を加えた新しい約束手形を振り出して旧手形と交換した。
@ 香川商店の仕訳
A 徳島商店の仕訳
(4)
さきに、商品代金として受け取っていた為替手形\180.000が不渡りとなり、償還請求を行った。なお、償還請求に要した費用\1.500は現金で支払った。
(5) 上記の請求金額\181.500と支払期日以後の利息\600を現金で受け取った。
(6)
西東商店が倒産し、同店に対して償還請求していた不渡手形\195.000が回収できなくなったので、貸し倒れとして処理した。ただし、貸倒引当金の残高は、\200.000であり、これを取り崩すものとする。なお、この不渡手形はもともと前期の売り上げのさい受け取った為替手形で、支払期日に引受人から支払われなかったものである。
(7) 横浜商店は、九州商店からかねての注文のあった商品\500.000を発送し、代金のうち\300.000については、取引銀行で荷為替を取り組み、割引料を差し引かれた手取金\632.000を当座預金とした。なお、残額は掛けとした。
(8)
九州商店は、上記の手形を取引銀行から呈示されたので、引き受けをして、船荷証券を受け取った。
(9) 兵庫商店から商品\320.000を仕入れ、代金は、かねて受け取っていた京都商店振り出しの約束手形\320.000を裏書譲渡して支払った。なお、保証債務の時価は手形額面金額の1%とする。
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【演習問題】
次の取引の仕訳を示しなさい。
(1) 銚子商店に商品\270.000を売り渡し、代金のうち\200.000は銚子商店あて、当店受け取りの為替手形を振り出して引き受けを得た。なお、残額は掛けとした。
(2)
市原商店は、約束手形を振り出して、成田商店から\400.000を借り入れていたが、満期日に、同店の承諾を得て、支払期日を延期し、新しい手形を振り出して、古い手形と交換した。なお、利息\5.000は現金で支払った。(市原商店と成田商店の仕訳を示すこと)
(3)
さきに商品代金として裏書譲渡された約束手形\300.000(裏書人 市川商店、振出人 北西商店)が不渡りとなり、市川商店に償還請求を行った。なお、償還請求に要した費用\1.000は現金で支払った。
(4)
市川商店から、上記の不渡手形代金と期日後の利息\800を、同店振り出しの小切手で受け取った。
(5)
小樽商店は、沖縄商店からの注文品\700.000を発送し、内金¥200.000を差し引いた残額について、取引銀行で荷為替を取り組み、割引料を差し引かれた手取金\485.000を当座預金とした。
(6)
沖縄商店は、上記の手形を取引銀行から呈示されたので、引き受けをして、船荷証券を受け取り、これと引き換えに商品を受け取った。
(7)
かねて受け取っていた得意先の津軽商店振り出し、当店宛ての約束手形\250.000を取引銀行で割り引き、割引料を差し引かれた手取金\242.000は当座預金とした。なお、保証債務の時価は、手形額面金額の1%とする。

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■【総合問題】 第6編
1 次の取引の仕訳を示しなさい。ただし、商品売買に関する勘定は3分法によること。
(1) 札幌商店は、商品\400.000を10ヵ月の均等分割払いで売り渡した。
(2) 旭川商店に商品\600.000を12ヵ月の均等分割払いで売り渡してあったが、本日、第5回の割賦金を同店振り出しの小切手で受け取った。
(3)
小樽商店に委託販売のため、商品\450.000(原価)を発送した。なお、発送に要した運賃\18.000を現金で支払った。
(4)かねて、函館商店に販売を委託してあった商品(仕入原価\560.000 発送諸掛\12.000について同店から下の売上計算書とともに、差引手取金を送金小切手で受け取った。

(5)
かねて、盛岡商店に販売を委託してあった商品(仕入原価\720.000 発送諸掛\24.000)について、同店から売上計算書とともに、差引手取金\940.000のうち\500.000を同店振り出しの小切手で受け取った。なお、残額については後日送金されることになっている。
(6)
仙台商店に注文してあった商品\650.000について、本日、貨物引換証を受け取り、代金はさきに支払ってある内金\150.000を差し引き、残額は掛けとした。
(7)
宇都宮商店に注文してあった商品¥500.000が到着したのでさきに受け取っていた船荷証券と引き換えに商品を受けとった。なお、引取費用\8.000は現金で支払った。
(8)
月末に到着予定の商品\460.000に対する船荷証券を、前橋商店に\580.000で売り渡し、代金のうち\300.000は同店振り出しの小切手で受け取り、ただちに当座預金とし、残額は掛けとした。
(9)
甲府商店に試用販売のため、商品\180.000(売価)を送付した。
(10)
かねて、横浜商店に試用販売としてA品\240.000(売価)とB品\380.000(売価)を送付してあったが、本日、横浜商店よりB品を買い取るむねの通知があった。A品については買い取る意思がないということで返送された。
(11)
名古屋商店と予約販売契約を結び、予約金として\50.000を現金で受け取った。
(12)
かねて、金沢商店と商品\500.000について予約販売契約をむすんでいたが、本日、商品を金沢商店に引き渡した。
なお、契約時に予約金として\100.000を受け取っており、残額は同店振り出しの小切手で受け取った。
2 次の取引の仕訳を示しなさい。ただし、商品売買に関する勘定は3分法によること。
(1) 神戸商店に商品\800.000を売り渡し、代金として同店あて当店受け取りの為替手形\800.000を振り出して引き受けを得た。なお、発送費\25.000を現金で支払った。
(2)
さきに、商品代金の支払いとして振り出していた姫路商店あての約束手形\300.000について、支払延期を申し出たところ承諾を得たので、利息\1.800を加算した新手形を振り出して旧手形と交換した。
(3)
さきに、倉敷商店に現金\300.000を貸し付け、同店振り出しの約束手形を受け取っていたが、本日、同店から支払い延期の申し入れがあり、これを承諾し、新手形と交換した。なお、支払い延期にともなう利息\1.500を現金で受け取った。
(4)
売掛金の回収として受け取っていた、宮崎商店振り出し、南北商店引き受けの為替手形\150.000が不渡りとなり、宮島商店に対して償還請求を行った。なお、償還請求に要した諸費用\1.200は現金で支払った。
(5)
前期に売上代金として裏書譲渡された、南西商店振り出しの約束手形が不渡りとなり、手形金額と償還請求諸費用あわせて\432.500を償還請求していたが、本日、この手形金額の一部\200.000を現金で受け取った。なお、残額については回収不能と判断し、貸し倒れとして処理することにした。ただし、貸倒引当金の残高が\150.000ある。
(6)
松江商店にかねて注文のあった商品\600.000を売り渡し、商品の発送と同時に\480.000の荷為替を取り組み、割引料を差し引かれた手取金\476.400を当座預金とした。なお、残額は掛けとした。
(7)
松江商店は、本日、取引銀行より上記の荷為替\480.000の呈示を受け、これを引き受けて貨物引換証を受け取った。
3 次の一連の取引の仕訳を示しなさい。ただし、商品売買に関する勘定は3分法によること。
5月10日 東南商店に商品\300.000を売り渡し、代金のうち\200.000は下記の約束手形で受け取り、残額は掛けとした。
手形金額 \200.000 振出人 東南商店 受取人 当店
振出日 5月10日 満期日 7月10日 支払場所 四国銀行南北支店
21日 博多商店に対する買掛金\200.000の支払いのため、上記の約束手形を裏書譲渡した。なお、保証債務の時価は 手形額面金額の1%とする。
7月10日 さきに、博多商店に裏書譲渡した約束手形が期日に不渡りとなり、博多商店から償還請求を受けた。そこで、償 還請求された\201.000を現金で支払うとともに、東南商店に償還請求を行った。
8月25日 東南商店が倒産し、同店に対して償還請求していた\201.000については貸し倒れとして処理することにした。
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